道の駅の課題を、トレーラーハウスで解決するという新しい選択肢
― 防災対応・6次化・施設拡張をワンストップで支援します ―
弊社は、道の駅の立上げや運営を支援する専門会社です。
18年前に道の駅専門メディアを立ち上げ、これまでに800駅以上へ取材訪問してきました。
その知見を活かし、現在は各地の道の駅や自治体が抱える“困りごと”の解決をサポートしています。
近年とくにご相談が増えているのが、防災機能の強化と新たな施設ニーズです。
その中で注目されているのが、公共施設である道の駅におけるトレーラーハウスの活用です。
■ 防災 × 観光
トレーラーハウスホテルは、平時と有事の両方で活躍します。
- 平時は宿泊施設として観光客を受け入れる
- 災害時には被災者の心と体を休める移動型宿泊施設として運用できる
固定建築物とは異なり、移設・増設が可能なため、
地域の防災力を高めながら観光振興にも寄与できる“二刀流の施設”として導入が広がっています。
■ 建てられない場所にも「つくれる」
食品加工所・売場拡張・休憩室など、多様なニーズに対応
道の駅では、地域素材を活かしたオリジナル商品の開発(6次産業化)が求められています。
しかし、
- 既存施設の増築が難しい
- 建築制限で新たな建物が設置できない
- 売場やバックヤードが狭い
といった課題が多いのも事実です。
その解決策として導入が進んでいるのがトレーラーハウス型の加工所や店舗です。
実際に、弊社がご紹介した案件では、道の駅内に食品加工所としてのトレーラーハウスを導入し、
「想像以上に立派で、トレーラーハウスに見えない」と驚かれるほどの高いクオリティで運用されています。

■ 道の駅の事情を熟知した、弊社だからできるサポート
私たちは、18年間にわたり全国の道の駅と自治体を取材・伴走してきた経験から、
“道の駅が置かれている環境・背景”を理解したうえで最適なプランをご提案します。
また、トレーラーハウス専門会社との連携により、
用途・広さ・予算に合わせた最適なモデルをスムーズにご紹介できます。

■ お気軽にご相談ください
売場面積の拡張、従業員用休憩室、食品加工所、宿泊施設、防災拠点など、
道の駅の課題に合わせた柔軟な解決策をご提供します。
道の駅や自治体関係者様からのご相談を随時受け付けております。
まずはお気軽にお問い合わせください。